JavaとUMLで学ぶオブジェクト指向の考え方―オブジェクト指向分析・設計入門 (OOP Foundations)
JavaとUMLで学ぶオブジェクト指向の考え方―オブジェクト指向分析・設計入門 (OOP Foundations)
薄い本であるが、2600円と高価である。プログラミング、UMLダイアグラムの理解の前にオブジェクト指向をとの著者の意気込みは理解できるが、内容はむしろ中級者向けであり、初級者は消化不良を起こす。有名なブラックジャックゲームについても他書の引用が多すぎる。翻訳刊行時は貴重なガイドブックではあったと思う。どうせなら翻訳者がクラス図、シナリオ、シークエンス図からマッピングする本を出せばよいのにと思っていたら、なんと会社を設立して、最近矢継ぎ早に出版していた(豆蔵)。UMLは日本人にはとっつきにくいのだとおもう。極論すると構造化した思考が言語的に向いていないのではないのかと思う。
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